大人の世界にもある、いじめ問題を考える

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私は、小さな塾をしているために、子供達から学校であったいじめ問題を聞く機会が多くあります。

子供達と担任、学校、親の対処に頭をいため、ここ最近のニュースで、親の我が子へのいじめ問題共々、考えさせられる事が多い日々です。

そんな矢先、我が家が住まいとするマンションの大規模な改修工事がスタートし、大勢の建築関係の工事スタッフが、毎日のようにマンションに来られて作業をされているのですが、その工事の最中にも、先輩のスタッフが大声で、後輩のスタッフを怒鳴る光景に出逢います。

確かに、先輩が後輩を指導する事は必要な事で、多少の言葉の粗さ程度なら、耳にしても、後輩の指導と受け止められるのですが、これは明らかに、一人の後輩だけに集中して、いじめているのだとはっきりと解る言葉に、家の中にいても、気分的に憂鬱になり、思わず、外に飛び出して行って、貴方の言葉は後輩の一人をいじめて楽しんでいるだけで、指導でもなんでもないと云いたくなる衝動に駆られてしまう事が、おうおうにしてあります。

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その後輩の彼はと言うと、本当に物静かな子で、きっと20歳にもなっていない青年のように思いますが、私や住民の人達には、分け隔てなく擦れ違いざまにでも、きちんと挨拶をする良い青年に見えるのですが、その青年がなぜ、いじめの対象になるかと考えた時に、他の後輩のメンバーに比べ、自分の想う事を口に出す事ができない笑顔の少ない青年で、誰とも余り会話をするような積極性が見られないのです。

人は、いじめを楽しんだり、いじめをする事によって、自分のストレスのはけ口にしている事もあるような気もしますが、これだけ、世間で子供のいじめ問題がとり駄たされている中で、大人として自分の後輩や大人通しのいじめ等を慎む気持ちが無いという事が、淋しくて、子供の尊敬する大人であって欲しいと思う日々です。

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