何故年齢が上がると転職は難しいのか。

Career, Change

職場に、臨時で3か月契約社員さんが入ることになりました。

「同じ係になるから面倒見てあげて。よろしくね」と、職場の上司直々にお話があり、入社3年目の私がその人のお世話係となることに。

さて当日。

いらした方は、私より明らかに年上の女性。

年上の女性が入ってくることはよくあることなのでいいのですが…。

とにかく彼女、周りの話を聞かない。

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彼女の手綱はどこにあるんだ!!

前職が今と同じような仕事で、しかも10年勤めていた、というのは上司から聞いていましたが電話受けをお願いしても、会社の営業時間は17時までなのに、
「分かりました、では18時に電話するよう伝えます」なんて言いきってしまうし
(もちろん担当に事前の了解は得ていません)

それぞれのお客様に担当がついているにも関わらず、
「どういったご用件ですか?私が承りましょうか?」なんて、入社わずか1週間ですよ!なのにこのスタンドプレーといったら…。

電話を切った後それとなく注意してみるのですが、
「でもお客様からどうしてもと言われたので」
「私の手が空いていたので要件をまとめたほうがいいかと」と言い訳ばかりで、お世話係の私は完全に「なめられた」状態。

当然担当者からの受けは悪く、
「俺にだって予定があるのに勝手に約束されても困るんだよね!」
「お客様に『さっきの人に話したんだけど』って怒られちゃったよ」と、陰で散々な言われ様です。

社員と打ち解けることは一切なく(当初から「よろしくお願いします」という個別の挨拶もなかったらしい、)彼女は嵐を巻き起こし去っていきましたが(おかげで私も思いがけず2キロ痩せました)、自分にとってもいい経験となりました。

いくら似たような仕事をしてきたとはいえ、それはあくまでも他社でのこと。

郷に入っては郷に従え

「郷に入っては郷に従え」、入社した以上一番の下っ端という立場をわきまえなくてはだめですよね。

でも…、年齢を重ねた人に多いんですよね、
「過去の栄光を引きずる」こと。

自分も、もし別の仕事をすることになったら今までの経験はリセットして一から教えていただくぐらいの気持ちで臨まないと、経験がプラスどころか足を引っ張る形になりかねないなあと思いましたし、職場に馴染むためには出しゃばらない姿勢も大事とよく分かりました。

年齢が上がるほど転職が難しいってこういうことなのだなとよ~く分かったのでした。