生活の中で身に付いた防災力と親の責任能力

学びの体験談

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日々の生活で起こった事から学んだことと言えば、地震などの災害に備えての防災力だと思います。

私の親は、私が小さいころから防災に関しては力を入れている親でした。

非常食や保存水は、家族5人分をしっかりと用意していましたし、定期的に賞味期限の確認をしていました。

そして、地震が起きた際に家の中で怪我などの二次災害を防げるように窓にはガラスが飛び散らないようにシールを張り、家具の固定もしっかりと行っていました。

あとは、寝る際には必ず防災ずきんと上履き、懐中電灯を一人一人に用意して寝かせるようにしていました。

非常用の持ち出し袋も個人個人に用意させて非常事態の際に何が必要か?を学ばせていました。

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結婚後、私も今までの教訓を生かし防災グッズを購入しました。

非常食や所存水、簡易トイレなど必要だと思う物はこまめに買い足すような性格になりました。

自身にも子供が生まれて一人の親になった時、両親が私を育ててきたように子供の身を守るのに何が重要か?を考えるようになりました。

保存食は、今まで揃えていた物にプラスして子供でも食べれるような物を買いたしたりいつも食べているお菓子もストックする様になりました。

私が一人で防災に関して力を注いでいても夫は無関心なのでやはりこう言った関心能力などは、小さい頃から身につけていかないと駄目なんだと実感しました。

子供がもう少し大きくなったら一緒に避難訓練などをして防災に関しての重要性を伝えていきたいです。

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