我が家の暖房は石油ストーブなのです。
暖をとりながらお湯を沸かしぐつぐつと煮る物(おでんジャム作り)と、他の事も出来るので重宝するのです。
暖房にエアコンを使うとのどがおかしいので、火を点けるとやかんに水を入れてのせれば加湿器の役目をするのです。
一日中お湯が使えるのでガス代の節約になります。
おやつの時は餅やサツマイモを焼いたりまんじゅうを温めたり、ミカンの皮をアルミホイルで包んでのせておくと皮の成分が出て風の予防になるそうです。
そのまま置いておくと皮は炭になり、土壌改良材としてプランターに入れるのです。
夜もお湯を沸かして湯たんぽに入れると、石油ストーブの一日が終わりとなります。
以前は電気あんかでしたが、電気あんかは皮膚が乾燥していくみたいなのです。
お湯が余っていたので捨てるのはもったいないと、湯たんぽを入れたところ足がカサカサしないのです。
それからは湯たんぽになりました。
お湯を入れる時どうしても少しこぼし、軽く拭くのですがそれでも水分がいくらかあり、皮膚の乾燥を防ぐのではと思っています。
最大の欠点は、小さい孫が来たときは危ないので使えない事です。
怖いもの知らずで好奇心旺盛な孫は、じじやばばの言う事など馬耳東風なのです。
孫が来た時はエアコンのみで暖房ですが、便利なのは分かるけれど私は石油ストーブがいいです。
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