どんなに年をとってからでも気づきは成長の出発点

中学時代からずっと偏差値思考で育ってきて、偏差値の高低以外のことには興味を持てなかった私ですが、生命保険会社に入社したことで考え方は一変しました。

というのも就職先では偏差値の高い、低いは全く関係ない実力だけの世界だったからでした。

同期の子は私が卒業した大学より偏差値で比べてしまえば低い子ばかりでしたが、私よりずっと営業成績がよく、考え方が大人だと思える人ばかりでした。

彼女たちは会社からもお客様からもどんなことを要求されているかすぐに判断し、その要望に応じるために自分で適切に対応し、さらに甘えることもなく、しっかりと責任を持って仕事に臨んでいるように見えました。

それに比べれば、私は甘えてばかりで努力を怠っていて、いかに幼稚だったのかと恥ずかしくなりました。

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気づきは成長の出発点

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そう気づいてからは、とにかく人とのコミュニケーションを大切にすることにしました。

先輩だけではなく同僚のアドバイスも素直に聞き入れる謙虚さを大切にし、どんなに情けない結果になろうとも自分なりに考えて行動し、その結果をもとによりよい結果を生み出すよう努力を続けました。

そうすることで、同僚に信頼されるようになっただけでなく、お客様にも信頼されるようになり、営業成績も伸びていきました。

私は就職したことで、数値でばかりで物事を考えるのではなく、いかに考え、いかに行動を起こすか、そして目標達成するために努力を続けること、またそのプロセスがいかに大事かに気づきました。

気づくことで成長することができたので、もう年だからと諦めるではなく、敏感な感性を維持しながら謙虚さと素直さを大切にして、自分の成長のために努力を続けていきたいと思いました。