【残酷な現実】チャリティー活動を初めて行ったきっかけ

学びの体験談

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私は普段生活をしながら、チャリティー活動というものには参加する機会はありませんでした。

ですが、1度だけ突き動かされたことがあります。

かなり前ですが、ニュースで保健所の犬や猫が殺処分されているというのを見たのです。

そのとき、あまりに残酷な現実に驚きと苦しさを感じました。

飼い主の勝手な理由で捨てられたペットたち。

里親が見つからなければ殺されてしまうなんて、犬や猫にも人間と同じ命があるのにひどすぎる。

そして殺処分をされる前に命を救う団体もあると知り、しかし多額の費用がかかるために募金や餌を募ってやっていくしかない。

それを知った私は少しでも力になりたくて、いくつかの団体を調べました。

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中には詐欺まがいの団体もあるかもしれないので、安心して寄付出来そうな団体を探して実際そこまで伺いに行きました。

餌や猫のトイレの砂などを持っていき、たくさんの犬や猫を見ていたら、ペットショップで買うくらいならこの子たちを貰ってくれればいいのになと思いました。

それからこの現実を微力ながらも私から伝えられたらと、ブログで紹介したりもしました。

それを見た友人が、私も何か力になる!と餌や寄付をしてくれて、とても嬉しかったです。

私も決して裕福ではないので、毎回寄付が出来るわけではないけれど、そんな小さな力がたくさん集まればいいなと思いました。

そして殺処分がゼロになるように、動物虐待がなくなるように願い、定期的な寄付をこれからもしていきたいと思います。

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