気付けなかった小さな娘が心に負った大きな傷

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小学校3年生の娘の事です。

夏祭りに参加中、ふざけていた男子中学生がぶつかってきて、娘は踊っていたので何もできずに顔面から地面に倒れてしまいました。

口の中を切り、まだ抜ける予定ではなかった乳歯の前歯一本も転んだ時に取れてしまい娘の口は血だらけになってしまいました。

いつもはよく喋る娘ですが口数も少なく元気もありませんでしたが、数日経つと怪我以外はいつもの娘に戻ったと周りの人間は思っていたのに、実際は違ったのです。


娘は小さな体で色んな事を感じ、思い、見えない心の傷があったのに私は気付いてあげられなかったのです。

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その症状が出始めたのは夏休み明け、怪我から2ヶ月くらい経ってからでした。

朝になると、人がたくさんいるから学校が怖いと大泣きし登校するのを嫌がり始めたのです。

毎朝、泣く娘を見て私もどうする事もできず一緒に泣いた事もありました。


体にできた傷は治ってきたと分かるけど、心にできてしまった傷は見た目では全く分からず本人が乗り越えなければ治らないと言われました。

家族全員で娘のために何が特別な事をするのではなく、いっぱい話しを聞いてあげて抱きしめたりしていたら一か月経つ頃には普通に登校できるようになりました。


娘の事から子供の心はとても繊細で、傷は体だけではなく目で見えない心にもできてしまう事を学びました。

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