ご近所づきあいに煩わされたくないと思っていた昔の自分

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私は幼いころから生まれ育った田舎が好きではありませんでした。

周りは山と田んぼに囲まれ、街に出るには車が必要。

大きくなるにしたがい、母たちが毎日井戸端会議をしているのを見ながら退屈しか感じないと思い、やたらと密な近所づきあいも苦手でした。

ですので、高校を卒業した私は都会で一人暮らしを始めました。

都会はご近所もアパートの隣の人に軽く挨拶をするだけ。

話は友達とすれば全く問題ないし、ご近所の人に根掘り葉掘り聞かれる様なこともなくとても楽な気がしました。

就職をして気ままな一人暮らしを満喫していましたが、体調を崩して入院する事になり地元に帰ってきました。

結婚して子供が出来た現在、感じることは、ご近所さんとの関わり合いにも良いことや必要性が沢山あるという事です。

母の過ごしていた退屈そうに見えた日常でのご近所づきあいが、とても充実した、とても大事な事であると気づきました。

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田んぼの野菜を頂いたり差し上げたりする楽しさを知りました。

体調を崩すと色々助けてもらいました。

子供の発表会ではいろんな人に協力してもらいました。

学校の役員行事ではたくさんお手伝いしてもらいました。

子供がおじいちゃんおばあちゃん達に囲まれて話をする姿は微笑ましいです。

子供を地域で育てるという言葉があまり聞こえなくなってきましたが、やはり子供達にとってご近所さんとの関わりはなくてはならないものなのだと日々実感しています。

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